SDGs達成に向けた取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)を通じて、
一人ひとりが輝ける会社を作る

sdgs

持続可能な開発目標(SDGs)とは「誰一人取り残さない」持続可能で
多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標です。
日本国内でも、多くの企業が本業とSDGsの17ゴールを紐づけし、
経営に取り入れようと模索しています。

オレンジケータリングのSDGsの解釈と取り組み

オレンジケータリングのSDGsの
解釈と取り組み

  • SDGs.05

    SDGs.05

    ジェンダー平等を実現しよう

    男性の管理職が多いと言われる飲食サービス業界でも、女性活躍の機会を創出することで、新たな価値観から今までにないサービスを提供することもできると考えております。オレンジケータリングでは、積極的な女性管理職の採用、子育てママの採用などを行い、当社全体の女性比率は業界平均の44%を大きく上回り、90%を達成しております。ジェンダーレスに活躍できる環境整備を進め、更にはその有用性や、具体的な環境整備のノウハウを発信するべく、当社代表は日本青年会議所にも所属しております。

  • SDGs.08

    SDGs.08

    働きがいも経済成長も

    労働環境を向上させ、社員一人一人がやりがいを持って仕事に取り組める環境を作るため、弊社ではダイバーシティの考えを取り入れ、環境改善に取り組んでおります。具体的には、出産を終えた社員の職場復帰を応援するため、カンガルー出動の導入や、障碍者児童をお持ちの方の在宅ワークの実現を行っております。様々な取り組みが評価され、愛知県よりファミリーフレンド企業に認定されています。

  • SDGs.12

    SDGs.12

    つくる責任つかう責任

    国連開発計画提唱:持続可能な消費と生産のパターンを確保する

    ケータリングでは料理などが余って廃棄する事例も多くあります。作る側の責任としてできる限り廃棄する料理を出さないよう提案の段階から数値で提案をさせて頂いています。また産地の表示なども自らが仕入れに行き、しっかりと安心安全が担保された食品を使用し人や環境に配慮した「ほんもの」の料理を提供していきます。

  • SDGs.14

    SDGs.14

    海の豊かさを守ろう

    国連開発計画提唱:海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

    オレンジケータリングでは海洋資源を守るためにプラスチック素材の使用をできる限り控えるようにしています。
    2050年には海の魚の量とプラスチックごみの量が同じになると言われています。
    海の生物多様性を保全・回復させるためにストローを禁止して飲み物は紙コップもしくはガラスグラスでお皿は紙皿もしくは陶器のお皿でケータリングを提案しています。
    世界は海でつながっています。できることから始めて参ります。

  • SDGs.15

    SDGs.15

    緑の豊かさも守ろう

    オレンジケータリングは、地球の環境を守るためには、現状を改善していく活動と未来に向けた活動との両輪が必要だと考えています。
    現在、企業間商取引で利用する紙の書類は、日々山のように発生しています。
    当社では請求書や見積書、提案書など各種事務業務に関わる全てをペーパーレス化しています。この取組みをサポートすることで、環境保全の輪が広がると考えています。
    「みんなでECO」を合言葉に、多くの企業がペーパーレス化に取組み、地球環境を守って次世代のために明るい未来をみんなで一緒に創出します。

  • SDGs.17

    SDGs.17

    パートナーシップで目標を達成しよう

    国連開発計画提唱:持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

    1つの企業のみでできることは限られております。特に飲食業界においては、様々な業者様が協力し合うことで、はじめて一つのサービスが出来上がります。
    弊社では協力いただいている業者様が主体的に「協力業者会」を発足し、より良いサービスづくりを応援していただいております。
    この様に、それぞれの分野に精通したプロフェッショナルが協力しあうことで、高い効果を生み出すことができます。
    これまでも他分野の企業様やNPO法人様とのコラボレーションによる商品開発や、イベント開催のほか会議に参画したりと、 各分野のプロフェッショナルとパートナーシップを組み、全国へ発信を続けていきたいと考えております。

オレンジケータリングは、持続可能な開発目標(SDGs)を通して、社会貢献をしていきます。